やさしい英語のことわざエッセイ001


やさしい英語のことわざをを学んで英語力を伸ばそう!

言うまでもなく、英語の学び方にはいろいろな方法がありますよね。英語の勉強のひとつに、英語のことわざをできるだけたくさん覚えるという選択をしてみませんか。

とても地味な作業で時間もかかるし、すぐに英語力が身に着くわけではありません。
でも、英語のことわざや名言名句などを少しづつ自分の中に蓄えていくと、実は、大きな恩恵にあずかれます。英語のことわざを通して、英語を話す欧米人たちも、私たちと同じ価値観を持っていたり、日本人とはちがう欧米人の物の見方、考え方や感じ方などもわかります。そうしたことを英語ではどのように表現するかということなども学べます。

もちろん、現在では世界中の人々が英語を学び、英語を使える人たちがどんどん増えています。そんな人たちと英語を話すうえでも英語のことわざを知っていることは大切です。

少し大げさかもしれませんが、英語のことわざを学ぶことは、もともと英語を使う人々がどんな人たちなのかをより深く学ぶことにつながるのではないでしょうか。

また、英語のことわざを学ぶことは、同時に日本語のことわざをより深く知るということでもあります。結果的に、あなた自身の教養が深まり、人としても成長していけるきっかけになるかもしれません。なので、英語力の土台をしっかり築いていける英語のことわざを学ぶことをお勧めしたいですね。

というわけで少し話が長くなりましたが、
今回は次のことわざについて思いつくままに書き綴ってみます。

Little strokes小さな一撃の繰り返し fell great oaks.大木の樫の木を切り倒す
Little strokes fell great oaks.

英語のことわざは、とにかくおもしろい。私たち英語を学ぶ者たちにとって、またとない学習材料です。おまけにたいへんためになります。さらには、うわべだけの英語の力ではなく、教養としての英語を学べるのです。

日本語のことわざと同じく、英語のことわざや名言名句を楽しく学ぶことで、あなたの心を耕し、そこから生活の知恵や生きる力、これからどのように人生をきりひらいていけばよいか、そうした人生の指針を与えてくれるのが、ことわざの魅力でもあります。

あなたが勉強のこと、友だちや親子関係のこと、将来のことなど、どうしたらよいかよく分からないとき、ことわざや名言辞典やそういった内容の本などを開いてみましょう。そんな本の言葉の数々の中にには、あなたに寄り添って、慰めや、励まし、希望と勇気を与えてくれもがきっと見つかるでしょう。

この英語のことわざのように、一歩一歩、英語ことわざを積み重ねていくという山登りを楽しんでいきましょう。どんなに大きな目標でも歩みを止めないかぎり、前に進んでいけば必ず上達していきます。あせらず、とりあえず3年くらいで、英語がある程度分かって話せるようになることを目ざしたらどうでしょうか。
           
これまで英語の学習が続かなかったとしても、ほんとうに英語が聞き取れたり、話せるようになりたいと心から願っている人なら、今日からまたチャレンジすればいいですよ。
少しでも早く英語を話せるようになりたければ、中学校の英語の教科書を2,3か月で復習しなおしてください。必ず音読することをお勧めします。頭で覚えようとしては英語はうまくなりにくいです。中学英語レベルのやさしい英語の本を多読したり、目にする英語は基本的にすべて音読する習慣をつけることです。きっと音読しないと物足りないと感じるようになります。

一年後は、あなたの英語力は見違えるほどのものになります。
いつでもどこでも何回でも音読に励み、英語を使えるようになりましょう。大丈夫です。

                                          
                                
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