自分はすごいんだ!100回唱えると、世界が変わる話
「なんか最近、自信がないな…」
「自分って何ができるんやろ…」
「がんばっても、誰も見てくれてない気がする…」
そんなふうに思ったこと、ない?
もし今、心のどこかで「私、全然ダメやん…」って感じてるなら、ちょっとだけ、この記事を読んでほしい。
結論から言うと、あなたはすごい。めっちゃすごい。めちゃくちゃすごい。
え? 根拠がない? そう、それでいいねん。
“凄いことに根拠はいらん”ってことが、今回の大事なテーマやから。
自信がないのは、自分の声が小さいだけ
自信がないと感じるときって、たいていは「外側の声」がうるさいとき。
SNSの誰か、学校の誰か、会社の誰か、家族の誰か、過去の自分…。
いろんな声が聞こえてきて、「お前なんかすごくない」「まだまだや」って言ってくる。
でもな、その中で一番聞かなあかん声は“自分の声”やねん。
心の中にある小さな声が、「私はすごい」って言い出したら、ほんまに世界が変わっていく。
自分はすごいんだ!を100回言ってみて
ここで提案したいのが、めちゃくちゃシンプルで、めちゃくちゃパワフルな方法。
それは――
「自分はすごいんだ!」って、声に出して100回言うこと。
たったこれだけやけど、ほんまに効果ある。
はじめは「え、なにこれ…ちょっと恥ずかしい」って思うかもしれん。
でも、50回、60回と進んでいくうちに、心の奥からジワジワと変化が出てくる。
言葉って、エネルギーやねん。
それも、自分の口から出る言葉は、自分自身にめちゃくちゃ強く影響する。
100回「自分はすごいんだ」って言うと、自分の中の空気が変わる。
ネガティブなモヤモヤがスーッとどっかに飛んでいって、
代わりにスゴイエネルギーが、体の奥から湧いてくるんや。
根拠はいらない。感じるだけでええんや
「すごいって言っても、何も成し遂げてないし…」
「周りの人の方がすごいし…」
そう思う気持ちも、めっちゃ分かる。
でもな、凄いことに根拠なんていらんねん。
小さな子どもが「見て見て!ぼくすごいで!」って言ってくるやろ?
あれ、めっちゃ最高やと思わへん?
別にオリンピックで金メダル取ったわけでもないし、世界を救ったわけでもないけど、
「自分はすごい!」ってニコニコしてるそのエネルギーこそが、ほんまの“すごさ”やねん。
誰かに認めてもらってからじゃないと、自信を持ったらアカンって誰が決めたん?
「今の自分を肯定すること」は、誰にも止められへんし、誰の許可もいらん。
言葉が思考を変える。思考が現実を変える
心理学の世界では、「アファメーション(肯定的な自己宣言)」って言葉がある。
これは、自分にポジティブな言葉をかけ続けることで、考え方や行動が変わっていくっていう方法。
つまり、「私はすごい!」って毎日100回唱えてると、脳が「えっ、そうなん?ほな、そんな感じにしていくで!」ってなるんや。
人間の脳って、繰り返される言葉にめっちゃ弱い。
嘘でもなんでも、「繰り返される言葉=真実や」と思い込んでまう。
やから、「すごい自分」を口に出し続けたら、本当にそんな自分になっていくねん。
これって、ちょっと魔法みたいやろ?
やってみて分かる、小さな自信の芽
最初は、正直、実感ないかもしれん。
「ほんまに意味あるん?」って疑いながら言ってるかもしれへん。
でも、続けてみて。
3日、1週間、10日…毎日100回ずつ言ってみたら、
ちょっとずつ、心の中に“自信の芽”が出てくる。
・前より自分を責めなくなった
・人と比べる時間が減った
・挑戦するのがちょっと楽しくなった
こんな変化が、静かに、でも確実に始まる。
自分の中から出ているエネルギーが変わると、現実も変わる
「自分はすごいんだ」と口にすることで、自分の内側のエネルギーが変わってくる。
そして不思議なことに、そのエネルギーって、外側の世界にも影響を与え始める。
・急に良い人と出会った
・思ってた以上に仕事がうまくいった
・周りから「なんか最近明るくなったね」って言われた
これ、偶然やと思う?
ちゃうで。これは「自分が変わったから、現実が変わった」っていう証拠やねん。
まとめ:あなたは、理由なんてなくてすごいんや
もう一度言うで。
あなたは、すごい。
理由はいらん。根拠もいらん。誰かの承認もいらん。
ただ、自分でそう決める。それだけでええ。
毎日「自分はすごいんだ!」って100回言ってみて。
最初は冗談でもええ。恥ずかしくてもええ。
でも、それが習慣になったとき、あなたの中から出てるエネルギーは、
確実に“スゴイエネルギー”に変わってる。
そしたら、いつの間にかこう言えるようになる。
「私って…やっぱすごいやん!」
よかったら、今日から一緒に始めてみよか?
声に出して言ってみて:
「自分はすごいんだ!自分はすごいんだ!…」
100回の魔法、きっとあなたを変えるで。
コメント