中学生のギャグ・ダジャレで覚える不規則動詞・変化のパターン別!

ダジャレ・連想記憶術

不規則動詞の変化形は、覚えるのが苦手だという方もいらっしゃいます。

規則動詞は、動詞の原形を一つ覚えると、その語尾にedをつけるだけで、過去形と過去分詞形は、ほぼ自動的に作れてしまいます。

確かに規則動詞と違って、不規則動詞は決まった変化形をそのまま丸暗記しないといけないので、めんどうといえば、めんどうですね。

不規則動詞を覚えるポイントは、大まかにいうと2つになるかと思います。

一つは、ただひたすら、3つの変化形を書きなぐるか、覚え込むまで何度も声に出して覚える。あるいは音読しながら書いて覚えるといったやり方になりますよね。

もう一つは、ギャグやダジャレ、連想で記憶するといった覚え方になります。ここではダジャレなどで覚えるために、よく出てくる不規則動詞にダジャレをつけてみました。

あくまでダジャレ・ギャグなので、肩の力を抜いて、遊び感覚で取り組んでいきましょう。

いわば社会科で年号を覚えるような感覚です。なんと(710)立派な平安京、という語呂合わせで歴史年号や時代を覚えるのと似ていますね。

覚え方は、はじめにダジャレの文を読んだら、次に、リンクランク」「ゥランクの順に変化形だけを何度もリズムよく一気に読んでください。

以下すべての動詞の変化形を、同じように、何度も何度も音読してください。この作業を覚え込むまで数日かけてやってみてください。速い人はい時間内で覚えられるでしょう。

でも、焦る必要はありませんので、覚えてしまうまで自分のペースで覚えていってください。暗記が苦手な人でも、やる回数さえ増やせば、かならず覚えることができますので、あきらめずにがんばってください。

意味の分からない動詞は確認しておきましょう。

1. 母音変化 (A-I-U) グループ:変化のイメージ

  • drink – drank – drunk: リンクを飲んでランクシュートしたら、酔っ払ってゥランクなった。
  • sing – sang – sung:ィングしながらングラスをかけたら、太陽がサンと輝いた。
  • ring – rang – rung: 電話が「ングと鳴りングという音に聞こえングーンとした気分になった。
  • swim – swam – swum:イムウェアでワムボートに乗ったら、スワがたくさんいた。
  • begin – began – begun: 物語がギンと始まり、ギャンという悪役が現れ、ガンという結末を迎えた。

2. 母音変化 (A-O-E) グループ:口の形の変化

  • break – broke – broken: レイクダンスで腰をロークして花瓶がロークンになった。
  • choose – chose – chosen: ューズケーキをョーズしたけどョーズンワンは売り切れ。
  • steal – stole – stolen:ティール製の鍵をトールで隠してトールンした。
  • weave – wove – woven:ウィーの髪型でウォーブ模様の布をイヴンした。
  • speak – spoke – spoken: ピークショーでポークをしたら、観客はポークンイングリッシュで質問してきた。

3. 母音変化 (I-A-U) グループ:動きのあるイメージ

  • drive – drove – driven:ライブ中にローブを着た人にリブンされた。
  • ride – rode – ridden:イドオンでードを走ったら、ドンという音が聞こえた。
  • rise – rose – risen: 太陽がイズーズ色の空がズンと立ち上がったように見えた。
  • write – wrote – written:イトで手紙をートに書いたら、トゥンというサインをもらった。

4. 過去形と過去分詞が同じ形になるグループ:努力や結果のイメージ

  • bring – brought – brought: リングしたお土産をロート包みでロート渡した。
  • buy – bought – bought:キングでートに乗ってートを漕いだ。
  • catch – caught – caught: キャッチボールでートにボールがートコト転がった。
  • fight – fought – fought: ファイトクラブでフォートレスのような相手とフォート戦った。
  • teach – taught – taught:ティーャーがトーーとトーーと長く話した。
  • think – thought – thought:ンクしながらートしたら、ート結果が出た。
  • feel – felt – felt:ィールハーモニーを感じてェルトペンで気持ちをェルトに書いた。
  • keep – kept – kept: ープしていた秘密をプトしておきたかったけどプトできなかった。
  • leave – left – left: ーブする必要がありフトして後悔したがフトするしかなかった。
  • lose – lost – lost: ーズな服を着ていたら、大事なものをストしてスト感に襲われた。
  • make – made – made: イクアップをしてイド服を着てイドさんになりきった。
  • say – said – said: ハローとッドら、ッドバックされた。
  • sell – sold – sold: フィーで集めたものをールドアウトで、ールドマネーが入った。
  • sit – sat – sat:ットダウンしてット座っていたら、ットリラックスできた。
  • sleep – slept – slept: リープモードでレプトしたら、レプト時間が足りなかった。
  • have – had – had: ア ナイスデイと言ったら、ッドと返され、ッドドッグを食べた。
  • hear – heard – heard: イズザニュースと聞こえ、ードな内容でードな気持ちに。
  • read – read – read:ード文をッドペンでッドチェックした。
  • stand – stood – stood: タンドバイミーを聴きトゥッドピアスをつけトゥッド立っていた。
  • understand – understood – understood: アンダースタンドしようと努めたら、アンダーストゥッドできたとアンダーストゥッド」できた。

5. 原型と過去形が同じ形になるグループ:変化がないイメージ

  • cost – cost – cost:ストパフォーマンスがスト通りでスト削減になった。
  • cut – cut – cut:ットバサミで紙をットしたら、ット断面が綺麗だった。
  • hit – hit – hit:ット曲を聴いていたら、ボールがットしてットポイントに当たった。
  • hurt – hurt – hurt:ートートしてートブレイクした。
  • let – let – let:ットイットビーをット歌ったら、ットゴーできた。
  • put – put – put:ットアウェイしたものをットアウトしてットバックした。
  • shut – shut – shut:シャットダウンしたドアをシャット音を立ててシャットアウトした。

6. 原型・過去形・過去分詞が全て同じ形になるグループ:変わらないイメージ

  • bet – bet – bet: ットしたらット」通りの結果になりット」額が倍になった。
  • burst – burst – burst: 風船がースト」してースト」音とともにースト」した。
  • cast – cast – cast: キャスト」ネットをキャスト」したら、キャスト」された魚がいた。
  • spread – spread – spread: ジャムをパンにプレッド」したら、プレッド」全体に広がってプレッド」アウトした。

7. -en がつくグループ:完了や付加のイメージ

  • eat – ate – eaten: ートしたケーキはイトピースあり、ートゥン全部食べた。
  • fall – fell – fallen: ォール」した葉っぱがェル」のように舞い、ォールン」リーフの山。
  • give – gave – given: ブ」アンドテイクでイブ」プレゼントはブン」だった。
  • see – saw – seen: ー」ソーに乗ったら、ー」とアップアンドダウンしてン」が変わる。
  • take – took – taken: イク」アウトした料理をゥック」バッグから出しイクン」写真を見ながら食べた。

8. その他:個別のイメージ

run – ran – run:ニングしたらアウェイした猫を追いかけに戻った。

go – went – gone:ちやんウェント泣いてーンと走って行った。

do – did – done:イットユアセルフでィッドら、と完成した。

get – got – gotten (または got):ットアチャンスでット成功をットゥン」。

know – knew – known:イングイズパワー、ュースでウンになった。

lie (横たわる) – lay – lain:ダウンしてフラット、インが降ってきた。

pay – paid – paid:メントをイドしたら、イドバックされた。

be (am/is/are) – was/were – been:ビーイングはア チャレンジ、「ワーキングハードでビーサクセスフル。

  • go – went – gone:ー」ちゃん「ウェント」泣いて、どっかに「ーン」と消えて行った。
  • be (am/is/are) – was/were – been:ビー」イングは「ズ」ア チャレンジ、「ワー」キングハードで「ビーン」サクセスフル。
  • do – did – done:ゥ」イットユアセルフで「ィッド」ら、「ン」と完成した。
  • get – got – gotten (または got):ットアチャンスでット成功をットゥン」。
  • know – knew – known:イングイズパワー、ュースでウンになった。
  • lie (横たわる) – lay – lain:ダウンしてフラット、インが降ってきた。
  • pay – paid – paid:メントをイドしたら、イドバックされた。
  • run – ran – run:ニングしたらアウェイした猫を追いかけ、に戻った。

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